一日の仕事の流れ

FLOW

弊社の現場スタッフがどのようなスケジュールで働いているかをご紹介します。
※一例です。現場によって集合時間・作業終了時間が変わります。
集合
6:30事務所近くの駐車場に集合
その日の仕事に必要な材料や機器を積み込み、会社の車で各現場に移動します。遠方の場合は早めに、近場の場合は遅めなど、集合時間は現場の場所によって変わります。
作業開始
8:00現場到着
作業初日は材料や機器の荷揚げから始めます。屋上での作業も多いので、無駄がないよう効率を考えて運搬します。荷揚げ終了後、次は下地処理を行います。劣化の激しい現場では、既存防水層の撤去やひび割れ、穴の補修など、現況の修繕も丁寧に取り組みます。
12:00昼休憩
1時間の昼食休憩に加え、午前10:00?と午後15:00?、各20分程度の休憩があります。しっかりと水分補給し、体力回復をはかり、午後の仕事に備えます。
作業再開
13:00作業再開
現況の修繕が終わった後は、砂やほこり、有害物質などを一掃する高圧洗浄を行います。下地処理は、施工後の防水効果に大きな差が生じる重要な工程。現場の規模にもよりますが、数日かけて徹底的に行うことで、質の高い施工を提供しています。
作業終了
17:00作業終了
作業終了後は明日の仕事を速やかにスタートできるよう、後片付けや清掃をしっかり行います。
作業終了
18:30駐車場で解散
材料や機器を倉庫におろし、翌日の準備をしたら解散です。名前を覚えるなど部品の知識を高めるためにも、材料の積み込みや片付け、準備も大切な仕事です。